ぷちこの子育て&おすすめ絵本紹介blog

育児記録と絵本の紹介です♪このブログではAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

大人も感動する絵本!

年齢を重ねていくとどんどん涙もろくなってしまいます。

子供たちの読み聞かせの絵本で感動させられることもしばしば…

 

そんな私が感動した絵本をご紹介します♪

 

\電車が好きな子におすすめ/

【はしれ!きかんしゃまめでん】

小さな機関車の「まめでん」は、運転士の「げんさん」と一緒に働いていましたが、人が街に働きに行くようになり、不要となり倉庫に眠らされてしまいました。

げんさんはどんどん活躍していくのに、まめでんはどんどん古く汚れていきます…

そして長い長い年月が経ち、げんさんが会いに来てくれました!

キレイに整備してもらい、トロッコ列車として活躍することに…!

新幹線に乗って便利になるのも良いけれど景観を楽しめるトロッコ列車も素敵ですよね。

最後の結末に、長男と次男が「トロッコ列車になったんだ~!」と嬉しそうにしていました。

 

 

\バスが好きな子に!/

【ばすくん】

ばすくんはバスに乗るお客さんの笑顔が大好き。

ある日新しいバスがやってきて、、、

どんどんばすくんに乗ってくれるお客さんに笑顔が少なくなります。

とうとう街から山へ売られ、今度は故障をして山奥に捨てられてしまいます。

胸が苦しくなるような扱いを受けるばすくん。

最後は動物たちと楽しく暮らしましたという結末なのですが、、、

ちょっぴりもの悲しくなってしまいますね。

ばすくんにはほかにもシリーズ絵本があります。

こちらにはばすくんがまた街で働けるようになったり…というお話もあるので併せて読むと良いです↓

 

\恐竜好きな子におすすめ/

【であえてほんとうによかった】

宮西達也さんのティラノサウルスシリーズ絵本は結構悲しい結末が多かったり、「えっ…なんで…」と大人でもやるせない気持ちになる結末が多いです。

その中でもこちらは、もの悲しくなってしまう結末の一つ。

長男の大好きな「スピノサウルス」の子供とティラノサウルスが島で孤立してしまいます。

そこで芽生える友情ストーリー。

一緒に助かると思ってたのに…そんな言葉が出てくる結末です。

同じシリーズでこちらもやるせない気持ちになる結末シリーズ

【ヒヒヒヒヒ うまそう】

 

\5・6・7歳に!長い物語が読めるようになったら/

【完全版 あらしのよるに

羊と狼の友情物語。

狼は羊の肉が大好き。でも、友達になってからは羊の肉を食べなくなりました。

ずーっと一緒にいたいから。

でも、周りの狼は…そして羊の周りでも狼と仲良くしていることはおかしいと言われて…

7話まであって、毎晩1話ずつ読みました。

「続きはどうなるんだろう」とワクワクしながら1週間、息子たちは読み聞かせの時間を楽しみにしていました。

私自身、「あらしのよるに」という絵本を読んだことはあったのですが、【完全版】は読んだことがありませんでした。

最終的にどうなるのか?読み聞かせの時まで読まずに、一緒に展開を楽しみました。

 

 

----------------------------------------------------------------------------

絵本を読んであげたいけど何を読んであげたらいいのかわからないってときは↓がおすすめです。年齢別に検索できたりするし、そのまま購入もできますよ~!

 

英語の絵本に興味があるけど…

何を選べばいいか分からないって方はこちら↓がおすすめ

 

 

0~2歳の赤ちゃんにおすすめの絵本↓です!

仕掛け絵本は本当に楽しいです♪